• テキストサイズ

BLACK BLACK BLACK

第1章 No.1 ハンター試験


「亜季、この後すぐ俺の家くる?」

「ああ、そうしたいのは山々なんだが、1日別件がはいっていてな
終わり次第いくよ」


「そう、着いたら連絡して?迎えにいくから」


「いいよ、試しの門からはいるよ。ミケにも会いたいしね」

「亜季も変わってるね。」

「いいんだよ、これが俺なんだから。」



「亜季◇」

「ヒソカ」


「いっちゃうんだね」


「ああ、またすぐに会えるだろ」


「これだけは聞かせてほしい。亜季。。。いや、師匠にとって僕はどんな弟子だった?」


「そうだな。変態で悪趣味で快楽殺人者で





でも、本当は優しくて、頭のいい弟子だ。



だけど、もう俺はお前の師匠ではない。

過去の関係だ。


コレからは対等に」


「亜季っっっ」

「なくなよ;;;メイクくずれるぞ」


「今回ハンター試験で師匠に会えて本当に嬉しかった」

「ああ、ありがとう」

「僕を頼ってくれてうれしかった」

「ああ、期待しているからな。そう、例えるなら青い果実ってとこかな?」

「まだ青い?」

「いや、もう十分実った。3日程で目が変わった。これで安心だ


お前はもうお前らしく生きていいんだよ。

困ったときがあるなら連絡してこい

アドバイスくらいはしてやってもいい。

じゃあ、また会おう。」



「また◇」



まるで長期の別れになるかのような
さよならをしているが
亜季の内心では笑いがこみ上げていた



ヒソカ、お前散々蜘蛛がどうのこうのっていってたけど
俺も蜘蛛に関わってる人物だぞw


次はヨークシンで

っとにやりと笑う。
/ 64ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp