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夏恋

第2章  金魚すくい 【ハイキュー】



リエーフ「あ、俺おいなりさん食べたいです!!」

夜久「馬鹿!屋台においなりさんなんて無ぇよ!!」

犬岡「あー、俺射的したい!」

芝山「ま、待って犬岡くん!!」

海「コラコラ、二人とも他の人の迷惑になるだろ?」

山本「うわぁ!あそこにすげぇ綺麗な人が!!」

福永「……」

研磨「え?鯛焼き食べたいの?」


………


なんか、皆 騒がしいっていうか、はしゃいでるっていうか…


雅「皆 元気だなぁ…」


と、言いながら私は皆の最後尾を歩いていた。


黒尾「お前、なんか 婆さんみただな。」


鉄朗と一緒に…


雅「いや、私 あんたと同い年なんですけど。」

黒尾「中身がって意味だよ。」

雅「ちょ、いっぺん死んで来いよ。」


なんてふざけながら屋台を進んで行く。


雅「あ、ねぇ 私りんご飴食べたい。鉄朗、おごってよ。」

黒尾「は?なんでだよ。自分で買え。」

雅「この前、鉄朗の部屋の本棚の裏で妹系メイド…」

黒尾「わかった。りんご飴だな?」


…ちょろい。


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