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ウサギとオオカミ

第9章 ♡Story7♡ 遊園地デート


身支度も整え百合は涼介との待ち合わせ場所に向かうことにした。



「じゃあいってきーます。」
(デートはこないだの昼休みみたく絶対邪魔させないもんね!)



「「俺も行っていい?」」←



「ダメ!ぜぇぇぇったいダメ!女の子同士の買い物に男は必要なし!」



「「......(´・ω・`)」」



「アンタらは子供か!」



「「......(´・ω・`)」」←



「......もうほっといていこ!レオ、マロン!ちゃんと留守番よろしくね。」



「「わんっ!」」
((任せなさいっ!!))



「......。」
(よし!これで邪魔は......入らないはず!)



百合は走って待ち合わせ場所に向かうのだった。









__その頃待ち合わせ場所では...


「...よし、髪型オッケー服オッケーそれと......
身長オッケー!」←



涼介は鏡を見ながら自分の容姿を再確認していた(笑)



「百合早く来ないかぁ......」
(俺が早く来すぎたってこともあるけど......汗)



しばらく待っていると......
















「涼介ー!遅くなってごめんっ!だいぶ待っちゃった?」



「ううん!俺も今来たとこ!」←嘘です。



「よかったぁ(笑)
だって涼介ずっと髪いじってたんだもん!」



「み、見てたの!?(;゚Д゚)!」



「ちょっとだけ(苦笑)」



「なんだよそれぇ.....でもまぁいっか!早く遊園地に行こ!」



「そうだね!よし、今日はいっぱい遊ぶ!」



「だね♪そうと決まったらレッツゴー!」




ふたりは手を繋いで遊園地へと向かった。
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