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ウサギとオオカミ

第2章 ♡Story1♡ シスコン兄貴共は日々健在です...


-百合ルーム-


時刻は午前6時45分...



「スピー......💤」



百合、物語の初っ端から爆睡中(笑)





その頃の兄達...


「百合はまだ起きてこねぇのか?」



長男の宏光は、キッチンで朝食を調理中...



「みたいだね!」



「学校遅刻するとやばいし、起こしたほうがいいんじゃね?」



テレビを見ながら言う三男の裕太と次男の太輔。



「じゃあどっちか、
百合起こs..「「俺が行く!!」」...朝っぱらからうるせぇ......」



同時に手を挙げる二人......



「お前は三男だろ?末っ子は向こうで兄貴を手伝えよ(黒笑)」



「は?お前はどうせ下心しかねぇくせに(黒笑)」←



「あ゛?」



(まーた始まった......(苦笑))



これが北山家の日常です......



「しゃーねな!ここは無難な長男の俺が行ってくっか......」



「「はあぁ!?チビは引っ込んでろ!!」」←



「チビ言うなし!.....ったく、じゃあ二人で行って来いよ.....」



「「......。」」



渋々二人で行くことになった太輔と裕太。



(二人に変な事されねぇといいけど......特に太輔(苦笑))←






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