• テキストサイズ

ハイキュー!!<短編・中編・長編>

第10章 *伊達工業・二口(2)


ーー番外ーー


笹谷「そーいや、鎌っちが、アイスおごるとか、めずらしいね?」

鎌先「んー。そーか?」

茂庭「なんかいいことでもあったのか?」

鎌先「んー。強いて言うなら、あおいにキスした」

笹谷「へぇ。」


笹谷・茂庭「ってぇえええええええ?!!」

茂庭「おい!!え?いつ?!?!」

鎌先「お前らが寝てるときに。」

笹谷「は?!まじかよ?!!!」

鎌先「うん。」


茂庭「え?!!?!でっ?!?!ちょ、どーゆーこと?!?!」

鎌先「無理やりしたら、起きた。んで、怯えられた」

笹谷「ぶひゃひゃひゃひゃっ!、」

茂庭「ちょ!!笑い事じゃないからっ!、!笹谷笑いすぎだからっ!!!で?!どーなったの?!?!」


鎌先「んー、二口に取られた」


笹谷「あひゃひゃひゃっ、、!!!」

鎌先「てんめぇ、笑いすぎだろっ!」ゴチっ

笹谷「いてっ!!」

茂庭「なるほどね、それであれなのね...」


笹谷が、茂庭の携帯で撮った写メは
3枚だけ綺麗に写っていた。

あとは、ブレブレ...

よほど興奮してたらしい。

1枚目は2人が寝てるところ。

2枚目は2人の上半身をアップで撮ったもの


3枚目は鎌先が、切なそうな目で二人を眺めてるところ



最初はなんでか、わかんなかったけど。


そーゆーことね。


ーーLINEーー

茂庭「二口、あおいとうまくいったのか?」


二口「あたりまえです(笑)」

茂庭「良かったな^^これやるよ!」


二口「ん?」


画像


茂庭「お幸せに!」

二口「いつの間に(笑)あざっす!大切にします!」


ーーー

ーー





end
/ 528ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp