第8章 *北川第一・影山
ー国見sideー
俺は、先輩たちと体育館の二階でその様子を見ていた。
ブーっブーっ
急に携帯がなり出す...
及川「く、国見ちゃんっ!うるさいっ!」
国見「すみません...でも、あおいからかかってかたんですけど...」
及川「ニヤ。出てみてよ。」
国見「なーにー?」
『く、くにみ、、くん、っ、たすけ、、、!!!ひゃあっ、』
国見「?!!!///////」
影山「はあっ、はあっ、あおいっ、逃がさねぇよ。」
『んんんあっ、はなし、てっ、、はぅっ、、』
影山「ここ、濡れてるけど?ほら、俺の指すんなり入る...」
『そ、そんな、っ、、あああっ、、んっ、あぁ、』
あおいと影山がヤってる。
AVの声聞いてても
なんとも思わないのに。
あおいの声...
やばい...
そそる...
いつも。近くにある声...
はあっ、はあっ、
いつの間にか興奮していた。
及川「こんな声聞いたら、ね...ニヤ」
岩泉「お前、なんか悪いこと考えてっだろ。」
及川「んー。まーねー☆」
影山「入れるぞっ、、」
『ぇ、あ、まっ、、ひゃぁあっ!!!んっはあっ、』
影山「お前、締めつけんなっ、、!!」
『だ、だめ、う、うごいちゃあっ、、んっ、ぁぁあああっ!!』
影山「っ!!!っく、、、はあっ、はあっ、わ、わりぃ、中に...」
『ば、ばかぁ~...///』
影山「子供できたら責任とるっ、」
『そ、そーじゃなくてっ、もぉ、ばかっ、ここ、体育館なのに...////』
影山「わ、わりぃ、、」
『ああっ!!!!』
影山「?!な、なに、?」
『ど、どーしよ...。で、電話...く、国見くん...』
影山「はあっ?」
『も、もしもし...?』
国見「やー。楽しそうだね?あ、ちょっと!及川さんっ!」
及川「やっほー☆あおいちゃん、飛雄ちゃーん?楽しそうだね~?何してたの~?まぁ、知ってるけどねぇ~♪♪まあ、後ろ振り向いてみなさーい♪♪」
『もぉ、やだぁっ、///////』
影山がこっちを、ふりむく。
国見「やっほ~。声丸聞こえ。」
影山「く、国見てめぇっ/////」
岩泉「まあまあ、体育館でヤったことは、黙っといてやるんだか怒んなよ。ニヤニヤ」