第72章 大切なモノを
『い、いっちゃ、、んっ、あぁぁぁっ!!!』
ビクンっ
ドピュ...!!
『ひぁ、っ、んっあ!』
イッた余韻と中出しされた勢いで二度イッた。
黒尾「わ、わり、、生でやった。つか、中出し...。」
『ふぇ、?』
どうやらコイツはことの重大さがわかっていないらしい。
まぁ、妊娠しても、しなくても俺がもらうけどね。
ヴーッヴーッ...
携帯が鳴り響く。
あおいの携帯だ。
『ん〜っ、だぁれ、、?』
そこには...
夜久[俺達、もう一回やり直そう。]
『!!』
黒尾「...。ハイ。ボッシュー。残念ながらお前は俺の物なんだなぁ。」
『うん。』
私はクロと...。
次は大切にするんだ。
だから、夜久さんに感謝しなきゃ。
夜久さんに教えてもらった。
当たり前の存在なんかないんだって。
クロ。すき。