第71章 誕生祭
...
その日の朝
俺達は付き合った。
それから
合宿の度、旨が高鳴った。
それ以外ではなかなか会えない。
そして今日
彼女の17回目の誕生日。
木兎「赤葦〜っ、腹減ったあっ!」
赤葦「もうできましたよ。ほら。」
『わあっ!けーくん!これ!美味しそう!!』
目の前に出てきたのは
グラタン
パスタ
野菜スープ
ハンバーグ
フルーツヨーグルト
素敵な彼だ。
木兎「うっひょーーーーっ!!!」
黒尾「食べる前に〜。はい!」
黒尾&木兎「Happy Birthday!!!」
赤葦「お誕生日おめでとう。これからもずっと一緒にいてください。」
『!ありがとーございます!うん、一緒いる、!すき!』
こうして、楽しい夜を過ごしましたとさ。
end