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ハイキュー!!<短編・中編・長編>

第70章 俺だって男ですけど。


黒尾「オーサマの言うことは絶対だろ?」ニヤ


『...イヤダァァア』

ううっ、、赤葦さん助け求む...!!!!


赤葦「...。」
なんか見られてる。






フイッ






目で合図する。






手にキスしろ





と。




別に黒尾さんは口にしろとはいっていない。






『うぅ、』


手に...ちゅ、ちゅう、?



黒尾「ほら、早くしないとレベル上げるぞ?」ニヤ

『だめだめだめっ、、、!く、黒尾さんっ、』



黒尾「ん?」

あおいに手をギュッと、握られる。


可愛いヤツ。





『んっ、!』


ちゅ、

手の甲に柔らかい感覚が染み渡る。


??



まさか?




赤葦「はい、終わりです。次行きましょう。」



夜久「よしよしっ。あおい。ナイス。」

『ん〜っ、』

顔が真っ赤なのが自分でもわかる。
夜久さんがよしよししてくれる。



次の王様はダーレダ。











灰羽「あ!!!俺ー!!」

夜久「はいはい。王様はなにがしたいの?」

灰羽「あおいと付き合いたい!!!」

黒尾「ぶふぉおおっ!!(笑)いや、王様ゲームそーゆーのじゃないから。(笑)」

木兎「あおいが持ってる数字を当てりゃあいいんだよ!」

『ゔっ、』

赤葦「まぁ、当たらないと思いますけどね。」

灰羽「むぅ、、!!じゃ、じゃあっ!ラッキーセブン!!俺と付き合ってくださいっ!!」

なんというバカなのだろうか。
もし、それが男だったらこいつどーすんだよ。
ってゆーか、あおいの確率は9分の1...。
それに、ラッキーセブンなんて...

なんてベタな。


黒尾「ヘーイ。却下。」

灰羽「!ラッキーセブン、黒尾さんだったんすか?!しかも振られたし!!」

黒尾「いえーすっ、つーか、飽きた〜。恋バナしよ。疲れたー。」

木兎「いいね!!!恋バナ!!」

黒尾「じゃあ、あおいの話し聞きたいー。」

『いやですぅ。』

夜久「じゃあ、ラス1。やろうぜ。んで、王様が何するか決めるっつーのはどう。」

木兎「参戦ーーーっ!!」

研磨「寝たい。」









王様ゲーム。ラストバトル。







赤葦「あ、王様。俺。です、寝ましょう」




...。





end
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