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ハイキュー!!<短編・中編・長編>

第70章 俺だって男ですけど。


俺らは合宿を楽しみにしている。



なぜならば。






梟谷学園高校と音駒高校だけでの合宿は





音駒の監督の...!!





教え子である直井さんが知り合いだとかいって...!!





直井さんたしか26だった気がする。



その子は



高校1年生。





これがまた非常にかわいい。



サイズは小さめ。







宮城からやってくる...!!












直井「よーし、行くぞ〜。」


黒尾「あれ?あおいちゃん来てないの?」


直井「あぁ、あおいなら車で寝てるぞ。」


黒尾「なぬっ!!!」




だァァァあっ!!






車まで全力疾走だっ!!!!




寝顔みたすぎるぅうううう!




ヒョコッ





『ん?』




黒尾「うぉっ、起きてた。」



『あ、おはよーございますっ、』


黒尾「おー。おはよ、少しはでっかくなったか?」

『んーん、伸びませんね』


黒尾「ほら、バス乗るぞ。」

『うん、!』



夜久「おお!久しぶりだなっ!」


『夜久さ〜んっ、おはよーございますー。』


夜久「おはよ〜!」


直井「ほら!お前らバスのれ!」


山本「うぉおおおお!あおいちゃんっ!」


『猛虎さーん☆』ニッ



山本「こっち座れよっ!!」


(夜久)山本の隣ポンポン初めて見た...


黒尾「はいだめーー!こっちね〜。」


直井「だぁあ、!お前らうるせぇ!早く座れ!あと、お前はここ!!」


黒尾「!コーチ、ロリコ〜ン。」

山本「直井さん、何歳までいけるんっすか?!」

灰羽「んっ!!!寝てたっ!!はっ!あおい〜っ!!」

『リエーフ〜。おはよ〜っ、』フフッ

灰羽「今日も一緒にしよーねっ!」

『頑張ろうね〜!』

直井「こら、あぶねぇだろ、座れっ、」

黒尾「直井さんって、あおいのこと好きだよね〜。」ニィ

直井「は、はぁ?!」

『え?き、きらい?!』

直井「い、いや、べつにっ、き、きらいとかじゃ、、」


夜久「嫌いじゃないならぁ?(笑)」ニヤニヤ


直井「う、うるっせぇな!お前ら!」
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