第67章 作者の言い訳物語
稟議書をデータ保管しなきゃいけなくて、それは私の役目っ!
えーっと、、
及川「あおいちゃーんっ、彼氏でもできたの〜?」
『え?なんでですか?』
及川「ニコニコしてたから?」
『それだけですかっ、(笑)』
及川「どーなのよ〜っ、」
『いませんよ!仕事がオトモダチデス…!』
及川「彼氏つくらないの?」
『つくらないんじゃなくて、できないんですっ!』
ヘラヘラと、笑いながらも我ながらなかなか
内心傷ついてるぅうう…
ううっ、、
及川「へぇ、及川さんは結婚してるからごめんね〜?」
『及川さんの奥さんはどんな人ですか?』
及川「美人だよ〜♪」
『へぇ〜!!見てみたいですっ!』
及川「へへっ、いーよーっ、」
岩泉「おいこら!仕事中に部下に絡むなっつーの。」
及川「いいじゃーん、コミュニケーション大事だよ?」
岩泉「必要以上にする必要ねぇだろ!つーか、こいつ、仕事山積みだから、ちょっかいだすなっつーの!」
及川「あぁ、あそこは木兎クンいるからねぇ(笑)一番大変なところに入ったね?(笑)」
ケラケラと笑う及川さん。
いや、ほんとにですよ。
赤葦さんいなかったら今頃死んでたかも。
黒尾さんにも感謝っ!
及川「あ!はい、これ、奥さん!美人でしょ?」
『!!!わぁ、、美人…お似合いです!!っ、てゆーか!!お、奥さん…きれーです、、憧れます…』
及川「でしょ?(笑)奥さんが俺のこと好きすぎてさぁ〜困っちゃうっ!」
岩泉「なにいってんだ、お前が好きすぎて泣きついて結婚したんだろーがぼけ。」
及川「ちょーー!!なんでそれゆーのさっ!!ばか岩ちゃんっ!!!空気読んでよねっ!」
『ふふ、いいじゃないですかっ!及川さんにそんなに思われてる奥さん幸せですねっ!!』
岩泉「ほらほら、お前も早くしねぇと木兎がよからぬこと企んでる顔してっぞ。」
『!!』
それだけはいかんっ!!!!
松川「今日もかわいいねぇ〜」
『とつぜんなんですかっ!(笑)』
松川「んーん〜。可愛い〜、子供みたい。」
『あぁ、なるほどですね…。(笑)』
松川「期待した?」
『いえ、ちょっとも、』
松川「ざんねーんっ、」
岩泉「お前も絡むなっつーの!ったく!!」
『また、お話聞かせてくださいっ、!』ぺこっ