第67章 作者の言い訳物語
私は普通の一般しゃ、…
木兎「あおいーーっ!」
はい、一般社員です。
『はい、?』
お呼びでしょうか?
赤葦「木兎さん。社内ぐらい下の名前やめてください。」
木兎「はぁいっ!」
『はは、(笑)』
木兎「あ、そうそう!もーすぐ、冬だよな!インフルエンザ!流行る!!」
『??はい。流行りますね?』
その後の言葉がないからよくわからないけど
赤葦さんが…
赤葦「予防接種。」
って、付け加えてくれるから毎回助かってる…
木兎「そーそっ!インフルエンザの予防接種しなきゃいけないから!この店舗全員で50人いるけど!全員に聞いといてっ!」
『わかりましたっ!』
木兎「あ!それとー。今度東京で代表決定戦の試合観戦があるから!それもよろしくっ!」
『あぁ、はい、っ、』
2つ同時進行か〜。
よしっ、頑張るっ!
黒尾「…はい、はい、少々お待ちください。おい、宮本ー、瀬尾事務所から電話〜!」
『あ、はいっ、変わりました宮本と申しますっ!』
赤葦「…。」
大丈夫か。?
木兎「あ!!!!」
赤葦「次は何ですか…。」
『はいっ、ありがとうございますっ。はい!失礼いたしますっ。』
ふぅ、!
企画が決まりましたっ!!
よしっ!!
ふふっ、
がんばろーっと♪
黒尾「その様子だと決まったっぽいな?(笑)」
『はいっ、黒尾さんのおかげです、ありがとうございますっ、!』
黒尾「頑張ったな!(笑)じゃあ、あとは、赤葦に任せとけばいいから!なっ、赤葦クン!」
赤葦「はい。宮本さん、おつかれ。あとは任せて。」
『はいっ!』ニッ
木兎「なーなーっ、このうちの店舗の紹介ショートビデオ古いから新しくしよーぜっ!」
黒尾「いいけど誰がつくんるだよ。木兎、お前が作れー。」
木兎「何言ってんだよ!あおいがいるじゃんっ!」
『ふぇ、?』
木兎「なっ!何でもないぞぉっ!!」
うそだ…。
『あ、はい…(笑)』
黒尾「ったく、んぁ、宮本、この稟議書読み込み頼む。」
『はい!』
わぁ、なんかいそがしくなったなぁあ…
…