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ハイキュー!!<短編・中編・長編>

第66章 黒尾電車part2


今日も通勤のため電車に乗る。



相変わらず満員近い。




入口付近混雑中。





今年高校を卒業して東京の一流企業に就職した。




変な感じ






高校生の時は、電車に乗った時




今日も社会人の人多いなぁ、



なんて思ってたのに



社会人になった途端


学生が多く見える。




なんだろう?この現象。




これぞあれだ、固定観念かは生まれるなんたらかんたら。



あぁ、!!



難しい言葉使ったら疲れたっ…






電車に揺られること15分



この時間が好き。




いろんな人の顔を見れる。


イケメンやら美女やら



最近の高校生はすごい!!



若さゆえ!!


とか、そんなこと言ってる時代はおわった!



高校生の方が大人っぽいことが多い。



うぅ、、




なーんて考えてたらすぐ駅についちゃう。













今日も騒がしい1日が始まるんだ。

























































いつも思ったより早く時間が過ぎていく。







高校生の感覚なんてもう感じない





ねぇ神様。






彼はいまどうしてますか?




ちゃんとやっていけていますか?





もし、願いが一つだけ叶うなら








もう一度彼との高校生活を送りたいです。













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