第65章 鳥野と10月
僕を見てよ。
『す、菅原サンと付き合ってると思うのにき、きすするんだ、、。』
月島「なにそんなアタフタしてんの?司令塔さん?」クスッ
『…。ばーか、、』
もういいって、
去ろうとすると
月島「あっれぇ、?にげんの?」クスッ
『っ!!』
ほんっと、カンに触る
なんなの、
ばかなの?
ちゅっ、、、!
月島「っ!」
『ばっかじゃないの、』
月島「おい。」
『菅原サンとは付き合ってないっ!』
月島「あっそ。」
『〜っ、』
自分だけ振り回されたみたいで少しイラッとする。
コートの中では冷静なのに
君の前では
月島「好きだよ。」
『!!!!』
月島「あー、そうだ、」ニヤ
『な、なに、』
月島「トリックオアトリート」
『ソ、そんな急に言われても、なんもない…』
月島「うん、あおいでいいよ。」
end