第7章 *鳥野・菅原
ーーー脱水所ーーー
あおいside
『きもちよかった~♪♪』
ふぅ♪♪
菅原「あおい~?ニコッ」
『す、すがさん!』
菅原「あおい、誰とお風呂に入ってたのかな~?ニコッ」
『え?!』
み、見てたの...?!?!
スガさんが近づいてくる...
菅原「楽しそーだったね?月島と?」
『っ!』ビクッ
耳元で囁かれて身体が反応する...
菅原「夜、楽しみにしてるべ?ニヤ」
ひゃぁぁあっ!!!
菅原さんぁぁあっ、
悪い顔してた...
わ、私がわるいんだけどさっ...
ーーー寝室ーーー
西谷「おおお!あおいー!お風呂あがったかーっ!なかなか、色気あるなぁ!ハッハッハー!」
田中「うぉおおお!!色っぽい。」
澤村「お前らうるさいぞ~」
菅原「月島~!ちょっといい?」
月島「?ハイ。」
やばいやばいっ
月島くん呼び出されたぁああっ!
.....
...
何話してるんだろ?
ん?なにか飲んでる?
ん~
気にしすぎかな...。
澤村「もう電気消すぞ~!明日は昼から練習だからかなぁ、!あんまり、夜ふかしはするなよ!寝ないやつは、リビングなー!」
『はーいっ。』
縁下「あおい、もーねる?」
『あー、うーん、迷う~さっきちょっと寝ちゃったんだよね(笑)ちからは?』
縁下「いや、寝れないからさ!ちょっと、散歩に付き合って欲しいなーって...」
『あぁ!いいよ!少しだけね~♪♪』
縁下「わりぃな!じゃ、いこ!」
『うん!』
月島くんと菅原さんどーなったんだろ...
まあ、考えすぎだよね!!うん!
ちからとお散歩して忘れよっと♪♪
ー外ー
縁下「外は少し寒いな~。あおい、大丈夫?」
『うん!少し寒い(笑)』
二人で笑いながら歩いていた。
そーいえば、ちから、お散歩したいって...
どーかしたのかな?
『ちから、なんかあったの?』
縁下「んー?いや、最近みんな、あおい、あおい~って。なんか、お前も、人気者になったな~とおもって!」
『なにそれ(笑)いみわかんない(笑)』
縁下「俺さぁ、褒められて伸びるタイプなんだよね。」
『うん。急に話変わったねぇ。うんうん。どうした。』
縁下「ねぇ、冗談でいいからよしよしって、してくんない?」