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ハイキュー!!<短編・中編・長編>

第64章 会社のセンパイ☆





黒尾「あおい、これ、コピー20枚ねー。」


『わかりましたっ、』


及川「ほうほう、噂の黒尾くんの後輩ちゃんねっ。」


黒尾「まぁね。」ニヤニヤ

及川「どーせ、彼氏いるんでしょっ、まったく最近の新入社員はっ!」


二口「あおい〜?」


『はーい、!』

二口「それ終わったら、あれ、発注しといて!」


『??どれですか、??』


二口「あれ!」


『ん、ぁあ、あれですねっ、んーーー、っ、、うぅ、、』


二口「クックっくっっ…(笑)チビだなぁ。まったく(笑)俺がとってやるよ!」


よしよしっと、あおいの頭をなでて
高い所にあるものを取る。


『ごめんなさい〜、ありがとうございますっ!』


二口「おぅ!」


あれ?照れてない?

えっ、俺のよしよしは、効果なし?!


『じゃあ、これ終わったら発注しておきますっ!』


二口「お、おう、!」



私の仕事は庶務!!


えーっと、簡単に言うと事務!


主に会社内の業務をしてますっ!


お茶だしとか?

備品の発注とか〜


んー、まだ入社して半年しかたってないので…

ナントモイエマセンガ…。(笑)


日々楽しくやってます!


会社の先輩は優しいけど


いっつも私を子供扱い。


私だって


月島くんや、金田一くん、国見くんと同期なのに。

同い年なのにーーー。


この会社は大きな会社で。


ここは一部の店舗に過ぎないんだけど。


売上は上位。


二階建てで、


2階は普通の部屋みたいになっていて


お風呂やトイレ、キッチン、クローゼット、ソファー、本棚、テーブル…その他いろいろ。


そして、二段ベッドが2つある。


一応4人が寝泊りできるスペースになってる。


寝泊りするというより、みんなでグダグダしたりする。


繁忙期は、たまにここに泊まったりするらしい!



まぁ、私は家がすぐとなりだから泊まらないけどっ!



ってぇえ!


しゃべりすぎたっ!


黒尾先輩にコピーもっていかなくちゃ、、!





『黒尾せっ…さん!』


黒尾「ぶっ、!!(笑)絶対、いま、先輩って言いかけただろ。(笑)」


『ちょ、ちょっとだけっ、。』


黒尾「会社の外ではいいけど、中はだめだぞ。」


『は、はい、…』しゅん、、
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