第6章 *青葉城西・及川
及川side
………
『お、及川さーんっ?』
…
どんなに叫んだってきてやんないんだから♪♪
…
『(んんもぉ!!)』
…
おっ?
そのまま走ってきてる(笑)
寝たふりで、近づいたところをがっと、いってやるっ☆
及川さん天才♪♪
…
ツンツン…
『ふふ(笑)』
…
「…」グイッ!!
『ひゃあっ、!!』
ふふ。
「びっくりした?」
『び、びっくりしますよ!!及川さんのばかっ』
「ところでそのエッチぃ格好はどーしたの?ニコッ」
『はうっ!お、及川さんがっ…』
「俺が何~?」ニヤニヤ
『な、なんでもないですっ、』
「ん~パンツみてえてるよ?」
『!!///////』
「そーんな、照れなくても。ふふ。ジョーダン♪♪及川さんの彼女はやっぱり可愛いな~♪♪」
『及川さんっ…/////ずぼん…//』
「んー?なに?俺もズボン脱げって?大胆だね~☆」
『ち、違いますっ!///』
「ズボンは必要ないよ?ニコ」
『ひ、ひつよーです~っ…/////』
「ん~?エッチするときどーせぬぐんだから♪」
『~っ///////』
あぁ、別に何も考えなかったわけじゃなかったんだ?クスクスッ
「可愛いな~もぉ。ヤっちゃおっか?ニコッ」
『…///////』
あおいは視線を逸らすだけで
頷きはしなかった。
「ツンデレ。」
勝手にyesと受け止めて
ダボダボの俺のTシャツをきたらんの上にのった。
顔を真っ赤にして口元を抑えて…
あぁ、無理だ。優しくできるかなぁ(笑)
「んっ。」
『ん、?!~っ/////んんっ、、ふぁ、んっ。』
いきなりディープキスで驚いたのか、
身体が反応した。
『お、おいかわさんっ…////』
「ふふ。もう、ギブアップかな?まだこれから…」
ダボダボのTシャツの下から手を入れる
『やぁ…////おぃかわさんんっ、…んんっ、だ、だめっ、』
「ふふ。ダメじゃないでしょ…?すっごいかんじてるくせに。あー。Tシャツ邪魔。」ぐいっ
『ひゃあっ、!!』
「うん。全部まくりあげてたほうが眺めもいい☆」
下に手を触れた瞬間。
『…//及川さん…/////』
「んー?」
『その…/////は、初めて…で…////』
「大丈夫、慣れるまでは優しくする(笑)」