第6章 *青葉城西・及川
及川→「」
主人公→『』
及川side
…おいしーー♪♪じゃないからっ!!
しあわせ~♪♪じゃないからっ!!
この子男が家に誘う理由わかって無さすぎでしょ!
まぁ、好都合っちゃ好都合だけども…
こんなあっさり来てくれるとは…
無駄に緊張した俺って…
まあ、その分後からなかせてやるんだからっ
「幸せそうで何よりっ、ほら、ここ、俺んち。誰もいないから勝手に上がっていいよ~♪♪」
『お、おっきいっ!!おじゃましまーーすっ』
「あ、俺着替えてくるから先に部屋行ってて!」
『りょーかいですっ』
「あ、そっちじゃなくて、階段上がって左ね~♪♪」
『…(笑)はーい(笑)』
はぁ。軽くシャワーすっかな~。
~~♪♪
#NAME#side
「んんんんっ~及川さんの部屋だ~!!」
いい匂いがする。
香水とかじゃなくて、自然な感じ!
好きだな~。
なんか、きゅんっ、てする。
胸の奥がギューって…
あ、及川さんのベットだ…
ニヒッ
「んーーーっ/////ふぁ、」
ふわふわしてる~♪♪
いい匂い~っ
及川さんまだかな~♪♪
及川side
んー。ここまで来たら泊まらせるが早いよね。うん。
あー、でも着替え持ってきてないか。
んー。
どーすっかなぁ、
まあいいや、
(ガチャッ)
?!?!!
ブッ…(笑)
何してんのあの子。
「おーい。きみ、及川さんのベットでなにをしてるのかな~?しかも、頭だけつっこんでさぁ?」
『げっ、及川さんっ。』
「こら。悪い子めっ。まったくなにしてんの!罰として今日はお泊まりね!」
『えぇ~。やだっ、です。フンッ』
まさかの断り入れられたっ
まあ、そうですよね。うん(笑)
『あ、でも、今日おごってもらったから、泊まります~♪』
なんじゃそりゃっ!!
とまるんかいっ、!!
なんなのこの子。
おもしろすぎでしょ!!!
自由すぎでしょ!!!!!
「よし!じゃあ、シャワーしておいでっ。」
『はーい。』(ゴソゴソ)
ん?
「なにゴソゴソしてんの?」
『え?下着の着替え…』
「もってきてんの?!(笑)」
『いや、いつも、部活のために…(笑)』
「この部活馬鹿っ」
『えへへ(笑)いってきまーす♪♪』
あ。Tシャツとかもっていかないのかな?