第39章 シェアしたがりハウス
黒尾「いやっ、突っ込むとこそこじゃないからっ!」
木兎「なぁ、またおっきくなった?」
『??』
黒尾「んぁ、確かにお前、でけぇよな。(笑)」
月島「そりゃぁ、ウィングスパイカー…だ、っむぐっ、」
『な、内緒って言ったじゃんんんん』
木兎「えええええ!!バレーしてたのかよっ!!つか、身長何センチ?!」
『175くらい?』
木兎「俺としよ!!!バレー!!ねっ?!」
『むり、腕もげます。』
黒尾「じゃ、俺としよ?木兎より優しくするぜ?」ニヤ
赤葦「黒尾さんが言うと下ネタにしか聞こえません。」
『うんうん。』
納得。
??「あーーっ!!!あおいみーっけ!!」
『げっ。』
黒尾「おお、リエーフ。」
灰羽「なにしてるんですかー、?」
黒尾「リエーフは、いらねぇな。」
木兎「だなっ!」
『…。』
灰羽「ふぇ?なにがですかっ?!」
『シェアハウスするならって話し…』
灰羽「え!!したい!!!俺もいれてくださいよっ!!」
黒尾「嫌だよお前、うるせぇもん。木兎もうるせぇのに…」
木兎「はぁーーっ!俺は元気なだけ!!」
黒尾「しらねぇー。」
灰羽「え!!俺、あおいの部屋でねるんで!大丈夫っす!」
『拒否っ。ってゆーか、なんで、私住む前提なわけ。』
灰羽「え?すまないの?じゃあいいやっ。」
黒尾「あおいちゃん。しよ。シェアハウス。」
木兎「シェ…」
『いやです。』
木兎「がーーーんっ、」
黒尾「じゃあ、逆に誰とならいいわけ?」
『赤葦さんと、蛍!』
赤葦「…。」ぽんぽん
『?』
木兎「?!?!!あ、赤葦…熱あんのか?」
赤葦「いや別にないですけど。」
黒尾「俺、赤葦に頭ポンポンされたら惚れるわ。」
赤葦「しないんで、心配しないでください。」
黒尾「まぁまぁ、つまり!お前は赤葦とツッキーがいればいいんだろっ?」
『んー。はい!』
黒尾「じゃあ、赤葦と、ツッキー。シェアハウスきてくれるよな?」
月島「いや、3人だったらシェアハウスします。黒尾さんと木兎さん要りません。」
黒尾「ツンデレか?」
月島「ちがいます。」
灰羽「え?俺はっ?!」
黒尾「…。」
木兎「…。」
赤葦「……。」
月島「……。」
『……。』
「「「「『いらないかな…。』」」」」
end