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ハイキュー!!<短編・中編・長編>

第39章 シェアしたがりハウス


東京


第3体育館



黒尾「やっぱこのメンツいいよなぁ~(笑)」

赤葦「?」

木兎「それ俺もおもう!!!」

月島「…。」


木兎「あのさ!!







将来シェアハウスしよーぜ!!!」


赤葦「え。嫌です」

月島「僕も嫌です。」

黒尾「楽しそうだな!!いや、お前らもだっつーの。」

赤葦「嫌ですよ。」

黒尾「嫌な理由を5つ述べよ。」

赤葦「


1,木兎さんがうるさい

2,黒尾さんがめんどくさい

3,絶対ご飯作る担当になるから

4,絶対掃除する担当もしなきゃいけないから

5,絶対洗濯する担当も回ってくるから


以上です。」

黒尾「ほうほう、まぁ、つまり、家事をしたくないってことかな?」

赤葦「違います。まず、木兎さんには家事をなにも任せれないということです。」

黒尾「あぁ、ナルホド。」

木兎「むきゃーーっ!!ご飯と掃除くらいできるもんねっ!!」

赤葦「そうですか。」

木兎「ふんっ!」

黒尾「じゃ、ツッキーは?」

月島「

1,うるさいから

2,男だけでシェアハウスとか無理

3,意味がわからない

4,めんどくさい

5,うるさいから」


黒尾「うるさいからじゃねぇか!まぁ、男だけっつーのはつまんねぇよなあ。」

木兎「おーーーーーいっ!!!!」

赤葦「うるさい」

『??』

黒尾「近所迷惑なヤローだ。」


ん?


誰かがこっちにくる。


木兎「よしよしっ、こっちだ!」


『おじゃまします?』

黒尾「あ。烏野のマネちゃん。」

『おつかれさまでーす。』

木兎「俺の好きな人っ!!!」

黒尾「ええええ、そーなのかっ、?!」

月島「…。」

赤葦「付き合ってるんですか?」

『いや、勝手に木兎さんが。』

黒尾「だよな。」

木兎「コイツがいい!」

『何の話ですか。』

黒尾「ん、俺も賛成。」

赤葦「ドンマイですね。」

『??』

木兎「俺達とシェアハウスしよーぜっ!!」

『えっ、嫌です。』

木兎「がーーーんっ、」

黒尾「理由を5つ述べよ。」

『んー、

1,木兎さんしつこい

2,料理できない

3,木兎さんのせいで散らかる

4,なんで私なの

5,意味不明


です。』

赤葦「料理できないんですか?」

『んー、できなくもないけど、苦手?です』
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