第38章 天下分け目の争奪戦

岩泉「んっ、、」

及川「がーーんっ、岩ちゃんのばかぁ、、！」

花巻「いいなぁ、おれもぉ、」

『むー、』

及川「ほら、及川さんだよ～、」

『おいかわ、あまい、の、においする、』

及川「んー？及川さんは、いつでも甘い香りだよ～」ぎゅ、

『うーん、くるしい～、』

及川「んー？くるしい、？これ、ぬいじゃおっかあ、☆」

花巻「俺が脱がせたげる～、はーい、」

岩泉「んっ、はぁ、おまえ、むねでけぇな、ちびのくせに、」

及川「及川さんのもの～。」


松川「だめだこりゃ…」


気怠い身体を起こして、宮本の腕を掴む。


『ん、っ、まっつん～』

松川「帰るぞ。」

『むー、やだ、』

松川「はぁ、、ほら、だっこしてやる」

『！まっつん～、』

松川「じゃ、お前ら早く帰れよ～」

岩泉「はぁ、お前がお持ち帰りかよ～、」

花巻「…zzZ」


…



まぁ、俺が飲ませたし…



…



…




『まっつん、すき～、』

松川「はいはい。」

お姫様抱っこされてることをいいことに、こっちを見て拗ねてくる。

いや、可愛いけど…

お酒のノリで好きとか…

どーしたらいーんだよ。

『むぅ、信じてないなぁ…』

ちゅ、


松川「っ、！ばかじゃねーの？」

『すきだもん、』

松川「後悔すんなよ。」




…






……




その後2人は濃い夜をすごしたのでした…





ん？付き合ったのかって？




まぁ、それは、事情後のお話でまたご覧くださいませ。





…





んん？花巻寝てたけどって？


大丈夫大丈夫っ！



では。





またお会いしましょう。





…








…





end