第36章 金田一少年。
映画終了後
『こわかっだぁあ、、』
金田一「だからって、泣かなくても…」
『ゔ〜…』
金田一「!!ちょ、す、スカート、、!」
『!!/////』
少し折れ曲がって太ももがチラッと見えていたところを
直してくれる勇太郎くん…。
金田一「ったく、ミニスカ禁止っ!」
『や、やだっー、』
金田一「なんでそんなミニスカにこだわんだよ…」
ため息をつく。
『だ、だって…ゆ、ゆーたろーくん、おっきいから…』
金田一「ん?俺が??なに?」
『す、少しでも身長差が埋まればいいかな〜、って、、ほ、ほら!!足は出した方が、長く見えるってゆーから…』
金田一「ぷっ、!!なんだそりゃ!(笑)」
『わ、わらわないでよ…身長差…きにしてたんだからっ!』
金田一「俺は小さいままのあおいが好きだよ。」
『え、?』
金田一「好きでもないやつと2人で映画とかいかねぇだろ…?」
『っ〜!!』
金田一「俺でよかったら付き合ってください。」
『だいすき!!!!』
金田一「ははっ、(笑)ありがとう。俺も好きだよ。」
…
…
…
end