第5章 *青葉城西・金田一
金田一side
金田一「だから…すみませんっ。」((ちゅ
『んっ…!!!』
金田一「まだ…足りてない…です、よね。」
『すとっ…ぷっ、んんぁ、~~っ!!』
金田一「んっ。~~っ!!」
キスをしながら目をあけてみる。
少し苦しそうに顔を赤らめてるあおいさん。
かわいい。
もう少し…
もう少し…!!
『けほっ、けほけほっ、!!』
金田一「す、すみません、大丈夫?ですか?」
『この、ばかっ、苦しいっ』
金田一「そ、そーですか…?」
『もおっ、、』
金田一「ははっ、でも、あおいさん、かわいかったですよ?今だって顔真っ赤じゃないですか。」ニヤ
『ちがうしっ、』
金田一「すきですよ。あおいサン。」ぎゅ
俺の胸にすっぽり収まって
照れるあおいさんは可愛すぎる。
絶対に誰にもわたさねぇ。
『…き。』
金田一「え?」
『す、すき…です…っ』
金田一「…(笑)知ってます(笑)」
『もぉ!ばかにしないでっ!ふんっ、』
金田一「じゃあ、あおいさんからキスしてくださいよ」
『!!や、やだねっ、、』
金田一「ふーん。」ちゅっ
パシャッ
金田一「?!」
『?!?!』
及川「へっへーーん♪♪いいのゲット~っ」
花巻「おおお!なかなかいいね!あおいのその顔そそるね~♪♪」
『ちょ、ばかーーっ///!!!』
国見「金田一。よかったな。でも、油断してっと、俺がとるから(笑)」
金田一「やんねーよ。(笑)」
松川「おまえずりぃなぁ、あんな彼女っ、くそぉおお、金田一のくせに!!!」
散々いじられながら結局みんなで帰りましたとさ。
end