第30章 黒尾VS電車
ガタンゴトン
ガタン
ゴトン
…
いつもの様に電車に揺られる。
相変わらずの満員電車。
東京。だるい。
東京の女はドイツもコイツも香水ふりかけてりゃいいと思ってる。
俺は自然なシャンプーの匂いが好き!!
そして俺は今日運命の人に出会った。
身長は167ぐらいか?
ランニングシューズを履いている部活帰りの女の子。
バレーのポロシャツ…。
女の子にしては身長が高めだった。
俺の身長だったら、彼氏彼女なら丁度いいだろう。
そんなことを考えながら
満員電車に揺られていると。
まぁ、こうなりますよね。
安定の壁ドン。
だがしかーし。
彼女はリュックを背負っていて俺の胸に顔を強打していた。
『っ~!!』
どうやら、鼻がちょっとやられたらしい。
至近距離でペコッとお辞儀をして
鼻を軽くさすってるのがかわいい。
彼氏いんのかなぁ。
なんて考えてみたりする。
この距離はマジでやばい。
『大丈夫ですか…?』
!!
黒尾「あ、うん。君は大丈夫?ごめんね、鼻痛かったでしょ?」
『えへへっ、ちょっとだけ…(笑)』ニッ
照れくさそうに笑う君は可愛かった。
それから少し話して…
彼女はいつの間にか音楽を聴いていて
それに夢中。
相変わらず満員電車。
…
…
ポロシャツの下から手を滑り込ませて腰をつかむ。
驚いてる君。
俺は彼女の耳元で囁く。
黒尾「声出したらきこえるかもね?」ニヤ
俺は徐々に手を上に進める。
彼女は待ってと言わんばかりにシャツの上から俺の手を止める。
残念でした。
そんなので止まんねぇよ。
ブラまで到達する。
背中に片手を回してホックを外す。
Cカップぐらいの、胸が俺の手に…
焦らさずに直接気持ちいい所をいじる。
彼女は俺のシャツを握って顔を赤らめて…
ズボンだから脱がすわけにもいかず上から刺激する。
俺の降りる駅についてしまった。
俺は彼女の手を引いてトイレにはいる。
ズボンを脱がし、下着の横から指を入れる。
黒尾「ここ。ぐっしょぐしょじゃん。そんなに興奮した?」
『っ…/////』
俺の指をすんなりとくわえる。
ぐしょぐしょ加減がさらに俺を興奮させる。