第15章 松川・花巻
ーーその頃ーー
及川「あーあーあーあーーーーっ!」
とってもイライラしていた。
金田一「??」
及川「ったく!どこいったの!!あの馬鹿2人とあおいちゃん!!」
金田一「あ、多分7階…です。」
及川「7階?なんで?」
金田一「さっき、花巻さんとあおいがエレベーターに乗ったのを…」
及川は金田一の言葉を聞き終わる前にバッ!!と立ち上がった。
及川「ちょっといってくる!!あーーっ!あと、10分ぐらいしたら、岩ちゃんくるからっ!!よろしくねっ!!」
金田一「…??ウッス」
岩泉さんは及川さんの支店で働いている。
支店長をしているため最近多忙でなかなか本社には来れなくて…
久しぶりに本社で会議を行うらしい…
…
……
及川「まったく!!!7階でなにやってんだか!!」
イライラは増すばかりで、焦りと嫌な予感で胸がはちきれそうだった。
ピンポーン…7階デゴザイマス。
丁寧にエレベーターが案内をする。
ドアが開いた瞬間会議室のドアに駆け寄る。
…
?!!!
はっ?!
嫌な予感が当たった。
壁の向こうから
アエギ声がきこえる。
…くそっ!
……
『んっ、んっふぁっ!!んんっ!!はままきはゃんっ、(花巻さんっ!)』
松川のモノをくわえているため、苦しそうに喘ぐあおい。
松川「ぐっ、、くわえたまんま、しゃべんなっ、、」
花巻「そろそろっ、出すよっ??」
花巻さんのスピードが速くなる…
奥までガンガン突かれる。
花巻「くっ、、やべっ、、んっ、、くはっっ…!!!」
花巻さんは私の背中に欲を吐き出した。
松川「おっ?次、俺の番。」
『んっはあっ、はあっ、』
松川のモノをくわえていたせいか、花巻のせいか、少し苦しそうに息をしていた…
松川「ほら。俺が入れてあげるんだから…たくさん泣きな。」
そう言ってイったばかりのあおいの中に射れる。
『ひゃぁっ、、まつかわさんっ、、!!』
松川「うっわ…キッついな…これ、長くもたねぇわ…!!」
言い終わると、ラストスパートの様に腰を掴み、激しく打ち付ける。
『んっはあっ、!!松川さんんんっ!やっあ、っ、はげ、しっ、、あんっ、んんっ、いぃっ!!』
松川「っ!!締めつけんなっ!くそ!」