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【剣城優一】3人仲仔なのですよ!

第3章 情


「優一…………」
「どうしたの?そんな思い詰めた顔して…」
優一は今現在は元気だけれど…
大好きなサッカーが
出来なくなってしまった。
大好きなものが出来ない。
それって、とても悲しいことだよね?
私だったら耐えられない…。
だけど優一は強い……。
こうして今笑顔でいてくれる。
私たち周りのほうが情けないんだ。
「大丈夫だよ。流星さんは心配しすぎだよ。京介もだけど(笑)」
「でっでもっ!」
「本当に大丈夫だから。俺だって…いつまでも病院にいるつもりはないからね。早くサッカーしたいな。」
「優一…………」
優一はこういう人だから…
私は優一のこと好きなんだろうな…//
「優一…//大好きっ♪」
「え!?なっなに!?いきなり!//」
照れる優一も大好き((((笑
「俺も君のこと好きだよ^^」
「本当に!?」
「あぁ。」
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