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【剣城優一】3人仲仔なのですよ!

第16章 伝


「好きだ。」
「えっ………………?」
私はいきなり京介に
呼び出しされたと思ったら…
告白されてしまった…………………!
「そっそれはっ」
「異性としてに決まってんだろ。もう、お前のこと年上の姉ちゃんなんて思ってねぇよ。」
「でもっ!私と優一のことを!」
「あぁ。応援してる。だからこれは俺の気持ち伝えるだけの告白。別に付き合って欲しいとかは思ってない。」
「そうなの………。」
京介は
ずっと一人で悩んでいたのだろうか?
なのに私は京介に
頼ってばっかで……………
酷いよね…
私…
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