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【剣城優一】3人仲仔なのですよ!
第12章 恋
「俺はな…お前が流星さんのこと好きだってことしってるんだ。」
「なっ!?」
「見てればわかるよ…流星さんと一緒にいるお前は本当に幸せそうだからな。」
「兄さん…でも。俺。いいです。兄さん…」
「?」
「本当の気持ち伝えてあげろよ…両想いなんだからさ。」
「京介…」
「な?」
「すまない…ありがとう…」
そう京介に言い残して
俺は流星さんのところに
車椅子を全力で動かした
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