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【剣城優一】3人仲仔なのですよ!

第5章 足


「行ってらっしゃい^^」
京介と流星さんは
飲み物を買いに行くといって
俺の病室からでていった…

それにしても…
京介は、流星さんのこと…
本当に好きなんだな…

「よりによって…俺の好きな人に…」

京介には幸せになって欲しいから…
俺のこんな気持ち
潰してしまってもいいよな?
この足のことを…
京介は引きずっている…
俺は…京介の悲しい顔みたくない…
京介は流星さんといると
いつも笑顔だから…


二人がくっついてくれることを願うな…
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