第5章 帰り
私達は、家の前で別れた。
流石に、泊まりはない。
で、私は今、天国の自分の部屋でリラックスしています。
パソコンパソコン~♪
*既に、女の子の格好でいます
何か、掲示板がある。見てみようかな。
男性向け好きなお方話しましょう!..か。
なになに..、物凄く良いですね!
ベリーグット!
書き込んでみようかな。
ユーザー名男性向け大好きさん
件名男性向け好きです!
私は、女性で男性向け好きな一般な方です。
殆ど、男性のお方が好きなはずなので..、周りの女性なんかは、居るとしたら、腐女子何ですよね。嫌、BLも良いですよ。でも、萌えが大好きです。
ポチッと。
書き込んでみた。お返事来るかな..
!!来た。
ユーザー名■■
件名女性の方ですか!
こんばんは。男性向け好きユーザーさん。この掲示板を開いたものです。私は、男性ですが、貴方みたいな女性の方にお会いできて嬉しいです。女性の男性向け好きな方は私の方であまり見かけないので嬉しいです。もし時間があれば、話しませんか?
私は、男性向けのアニメ、小説が好きなだけで。過激な方は行かない。みたら、失神する確率100%。
女性向けも好きです。
よーし!返事が来てた。なるほど、男性の方か。話してみようかな。
↑その後、私はずっと■■さんの掲示板でお話をしていた。
↓北斗と子分の話
喫茶店
子分「北斗さん!北斗さん!」
北斗「何だ。騒がしいぞ」
子分「転校生の村上凌華の事についてなんですが..」
北斗「村上の事か。それがどうかした」
子分「はい。村上は不良ではないと自分で言っています。けど、実はどうなんでしょうか」
北斗「..ふむ、言われてみればそうだな。あの、口調。見た目で不良ではないと言われても怪しい」
子分「イトコの神山が真面目な為、不良な自分のせいで神山の評判が悪くならない様にと、嘘を付いていると俺は思います」
北斗「..それじゃあ、不良としての意味がねぇじゃねぇか!!」
立ち上がり、机バンッ!!
?!
子分「..北斗さん」
北斗「!..すまん」
座る
子分「気になり過ぎて寝れそうにないですから、聞いてみたらどうでしょうか」
北斗「そうだな。聞いてみるか」
子分「ですが、神山達の前で聞いたら大騒ぎになるかもしれませんので隠れて聞きましょう」
北斗「うむ」