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シャングリラ  【サイコパスR18】

第61章 暗転 前編




 あの件があって以来、秀星くんは、今までにも増して、私に優しく接してくれるようになった。まぁ、私に気を遣ってくれているだけかもしれないけど。でも、私だってそれに対して悪い気はしない。むしろ、優しくしてもらえるのは、嬉しかったりして。でも、でも……!
 秀星くんが私に触れてくれる回数が減っているというか……!それがやっぱり寂しいっていうか……!
















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