第4章 お礼
翌日。
綱海先輩、可愛かったなぁ////
かっこよくて、かわいくて.....
ああああああ/////////
昨日から、綱海先輩のことばっかり、考えてるよぉ////
あぁー///でも、可愛かったなぁ////
「おっおい!!」
つっ...綱海先輩…?
はうはうはう////あうあうあう/////
どっどっ!!どうしよぉ//////
絶対、顔赤いもん!!
「?どうかしたのか?」
ちょんっ。と首を傾げる、綱海先輩。
この、仕草がたまらなく、可愛い////
「にゃっ!にゃんでもにゃいれす///」
「かつぜつが、わるいぞ?大丈夫か?」
かっ…顔…ちかっ…/////近いよぉ////
「顔、赤いぜ?本当に大丈夫なのか?」
焦った様子で、私を見る。
しっ…しっかりしなきゃ!!!
「大丈夫です!!」
「そーか!!よかった!!」
「あっ!そういえば、何か用がありましたか??私を呼んでましたが…??」
そう言うと、綱海先輩は、顔を赤くして、
「おっ…////お礼っ…///」
「お礼…?」
「昨日の…。その…ありがとなっ////」
ポンッ…
「?」
可愛いネコのキーホルダー…。
「つっ!綱海先輩っ!!!」
「お礼…/////受け取ってくれ…///」
「でっでも!!!」
「女の子の趣味って、難しいな///気にいってくれた?」
不安そうに、目を逸らした。
「はいっ///とても可愛いですっ////」
「そっか!!よかったぜ//////」
このキーホルダーは、一生…大切にしないと…/////
綱海先輩から、初めて貰った物だから////