第2章 「あっあの…」
あれ?綱海先輩?どうして2年の廊下に??
何か、あったのかな??
「あっ…あの…!!」
話しかけてしまった…///
もう、後は引けない。
「どうしたんですか?」
おそるおそる聞くと…
「ああ。俺のキーホルダーをな。探してるんだけど、なくて。だから、2年のとこまできちまったんだよ。」
キーホルダー??
「そうなんですか…私も探します!いいですか?!2人の方が早く探せると思いますし…。」
とか言って、本当は綱海先輩と居たいだけだけどね…
「本当か!?サンキュー^^助かる!!」
ニカッと綱海先輩が笑う。
とても可愛いな~…////
2人なんて、最高!!!