第8章 音村楽也…?
よし…!!
綱海先輩に、告白する!!!
…昨日の夜、そう決意した私ですが…。
ど…どうすれば!?
「は!?綱海先輩!!」
「!!おっ//おはよ…///」
「?どうしたんです?なんか、変ですよ?綱海先輩?」
「なっ/////なんでもねぇ////」
そう言うと、綱海先輩は早足で行ってしまった。
「私、何かしたのかな…?」
とても、気がかりです。
「ふーん♪君、綱海のこと好きなの…?」
「ビクッ!!!ちっ////違っ/////」
「嘘付けないタイプなんだね。君。」
「あの…//えーと。その///」
「!!あぁ。ごめんごめん。俺は、音村楽也。綱海とは同じクラス。宜しく!」
「宜しくお願いします。音村先輩。」
私は、秘密をにぎられました////