第5章 帰り道
あの出来事の後、私と綱海先輩は、とても仲良くなりました。
なんと。
家も同じ地区でした!
私は、小学校6年生の終わりぐらいに、引っ越してきたから、この辺のことは、よく知らなったから家が近くって聞いて、嬉しかった////
家が近いということで、一緒に帰るのが普通になった。
2人で居る時間が段々、増えて、綱海先輩のことをたくさん知ることができた。
私は…ますます、綱海先輩のことが…好きになった…//////
ある日のこと、
私たちは、いつもの様に帰宅していた。
「あのさ…」
綱海先輩が口を開く…
「お前ってさ…。すっ好きな奴とか居る?」
「へ!?」
私は硬直化した。
イマ、ナンテイッタ?ナンノコト?
へ!?えええええええぇ!!!(汗)
なっなんで、こんな質問/////
「どうなんだ???」
どうしよう///
「いっ/////居ます////」
「は!?マジ!?」
驚いた様子で見てくる。
「………だれ?」