第4章 夢が現実に
渋「帰りたくないって言うから、ええんかと思って」
横「そう言うこととちゃうやろ」
渋「そう言うことやんなあ??」
「(苦笑)」
バシッ
村「ちゃん、困ってるやんか」
横「ちゃん、ゴメンなぁ」
「大丈夫大丈夫」
渋「ちゃん、明日、もし亮になにかされそうになったらすぐに言うんやで」
「そんなに危険なん??」
渋「そりゃぁもう…」
村「そんなわけあるかい‼」
横「すばるの方が危険やわ」
安「渋やん、危険人物にされてる(笑)」
渋「なんやねん‼チンパンジーのくせに‼」
安「チンパンジーちゃうし(泣)」
村「ヤス、泣くなよ…」
横「ヤス、ちゃん、暗くなる前にはよ帰り」
安「せやね。また明日くるわ」
「また明日~」
横渋村「気をつけて~」
カランカランッ
渋「やっぱり、ヤスは嵐のようなヤツやな」
村「なんか、余計に疲れたわ」
横「ヤスもちゃんも楽しそうやん」
村「楽しく過ごすのが一番やで」
横渋「出た‼ヒナティブ‼」
♪~♪~
渋「ん??ヤスから??」
村「なんて??」
渋「明日、9時集合~って(笑)分かってるわ‼」
横「アイツ、ホンマにアホやな」