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藤ヶ谷先生、大好きですよ?2-SecondSerieS-

第26章 ♡Story49♡ グアム旅行


_成田空港


荷物も全て預けふたりは搭乗時刻になるまで椅子に座って待っていた。



「wktk!」←



「だからテンション(苦笑)」



百合のテンションが高いまま搭乗時刻になった。



「よし、もう乗れるな。
トイレ済まさなくて大丈夫か?」



「うん大丈夫だよ!」



「じゃあ行くか。」









_飛行機の中


「俺らの席はここ、窓側座っていいぞ。」



「やった!窓側♪」



「お前、精神は小学生のままじゃね?」←



「それヒド!
ちゃんと精神も成長してますよーだ!」



「......着いたらホテルで寝るな、お前。」



「そんなことないもん!」



「どうだか(笑)
でも今日はゆっくりしとけ、初日から遊びまくったら体調悪くする可能性が高いからな。」



「身体の心配どうもですー」



「......俺は寝る。」



「もう寝るの!?」



「だって大人が子供の面倒見るの疲れるし。←
だから今のうちに身体休めとく。」



「私はめんどくさい子供みたいな言い方......」



「だって事実だろ(笑)」



「ムッカー!!」



「寝る。」



「......ホントに寝た!?」



どうやら太輔は本当に眠ってしまったらしい。



「......(-_-)゜zzz…」



「寝るの早すぎ......ムスッ」






そして飛行機はグアムに向けて出発。






「楽しみだなぁ♪」
(って、やっぱり寝てるよねーw)



「(-_-)゜zzz…」



太輔はもちろん寝ている(笑)



「3、4時間で着いちゃうんだから、あっという間だよなぁ......」



百合はガイドブックを見ながら飛行機の中で過ごした。











そしてグアム空港に着陸するまであと少しとなった。



「グアムに着いたー!」



「ふわぁ......もう着いたのか?」



ちなみに太輔はずっと爆睡していた。



「うん!遂に来たんだぁ♪」



「......。」
(このあとはホテルでチェックインしてレンタカーの手続きもしねぇと......はぁ、
子供連れは疲れるな。)←『誰が子供じゃぁ!』by.百合












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