藤ヶ谷先生、大好きですよ?2-SecondSerieS-
第12章 ♡Story36♡ 新しく来た副担任の先生
__フ●テレビ
百合達は楽屋に到着。
「中居さん達に、挨拶してくる?」
「そうですね!大先輩ですから(笑)」
(モデルーキーでは中居さんいじっちゃってるけど、
実際は芸能界の大先輩だからなぁ(苦笑))
百合と柊はSMAPの楽屋へ向かうことにした。
__こんこん「「失礼します。」」
「ん?誰だー?」
楽屋の中からは中居の声が聞こえてきた。
「っ玉森百合です!」
「藤城柊です。」
「何だお前らか(笑)
入ってきていいぞー。」
「「......。」」
((緊張する......汗))
緊張しながら部屋に入る。
「わざわざ挨拶に来たのか?」
「はい。SMAPさんと会うのは初めてですから、挨拶をって思いまして(苦笑)」
「初めて会うって毎週バラエティで会ってるじゃねぇか(笑)」
「でも中居さん以外の方と共演するのは初めてなので......」
「まぁそうだな(笑)柊は、Mステとかで何回か共演したことあるだろ?」
「はい。」
「別にかしこまらくていいのに......
まぁ俺じゃなく他のメンバーに挨拶しに来たんだろ(笑)」
「えぇ、まぁ...「君が玉森百合ちゃんか!
今日はよろしくね。」...あ、よろしくお願いします!えぇっと......香取さん!」
「よろしくー(笑)」
「きょ、今日はよろしくお願いしま、まっす!」←
「百合大分緊張してるな(笑)」
「すいません中居さん......(苦笑)」
(皆さん貫禄ありすぎっ!)
メンバー5人の貫禄に圧巻される百合だった。
「じゃあ収録でね。」
「「はい!」」
そのあと少し話をし、百合と柊は楽屋に戻ることにした。
「やっぱりSMAPさん全員揃うと貫禄ありすぎます......(汗)」
「そうだね。俺もいつも圧巻されてるよ(苦笑)」
「柊さんも緊張するんですか?」
「そりゃあね。でも同じ事務所グループの人達のほうが大分かしこまってるよ(苦笑)」
「でしょうね(苦笑)」