• テキストサイズ

藤ヶ谷先生、大好きですよ?2-SecondSerieS-

第11章 ♡Story35♡ 恋愛禁止の理由


__ガチャッ「おはようございます、涼s...って志村さん!?」



「おはよー百合ちゃん♪」



ドアを開ければ涼介がいるはずだが、何故か目の前には徹平の姿があった。



「な、なんで志村さんが?」



「あぁ、なんか事務所から呼び出されたみたい!それで俺が代わりに来た♪
立花は先に現場に行ってるってよ。」



「事務所から......一体何だろ......」



「さぁね(苦笑)」



「おはよう、朝早くからご苦労さm......ってなんで志村君が?」



「二人に同じリアクションされたー(苦笑)
山田さんは事務所に呼ばれたらしいので俺が山田さんの代わりに来たんっす!」



「そうなんだ、朝早くからご苦労様。
ちゃんと時間通りに起きれたのかい?」←



「ひっど!......まぁ、立花に叩き起されましたよ(苦笑)」



「「やっぱりね。」」←



「やっぱりって二人揃って酷くない!?」



「じゃあ百合、気をつけて行ってこいよ。」



「わかってるよ(笑)じゃあ行ってきまーす♪」



「行ってらっしゃい。」



「俺を無視しないでよぉ......(泣)」




朝からいじられる徹平君だった(苦笑)















「車で行くんですか?」



「ん?あぁ、俺のバイクだよー」



「ば、バイク......?」



「そっそ~♪」





下まで降りた二人。



「ほいっ、ヘルメット!」



徹平は百合にヘルメットを渡す。



「私、バイクに乗るのって初めてです......っていうより、
二人乗りって大丈夫ですか?」



「このバイクは二人乗りオッケーだから大丈夫だよ。
それにちゃんと指定されたやつだから(笑)」


ホッ
「なら安心です!」
(二人乗りって危なさそうだし.....)


/ 429ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp