• テキストサイズ

それでも君がいい。

第12章 記録.12



「もぉ、翔馬の馬鹿!咲紀さんに選んでもらうもん。翔馬は自分の見てればー!!!」

と追い出された。

なんなんだよ、意見言っただけなのに...

「翔馬さん、僕と選びましょう!」

「あ、瑛翔。うん、選ぼ」

瑛翔と一緒に水着を選び、かれこれ三十分。
決まったので夏芽の元へ行くと、

「うーん、こっちもいいなぁ」

「そうですねぇ」

なんて言うか。
女子だなぁ....

「先に支払いを済ませましょう」

時間かかりそうなので、そうしましょうか。
/ 146ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp