第9章 あの頃～氷帝編～

宍戸「手塚ってあの手塚！？」

向日「あいつに妹がいるなんて」

さくら「兄の事皆さんご存知なんですね？」

宍戸「当たり前だろ！中学のテニスやってる奴なら皆知ってるぜ！！」

（うわー！さすがお兄ちゃん！！）

さくら「ｺﾞﾎﾝ!・・・・改めまして手塚国光の妹のさくらと言います（ﾆｺ」

一同「「・・・・・\\」」

芥川「跡部の女じゃないなら、俺のもんだC～！！」ｷﾞｭｳ

さくら「え？ちょ！！」

跡部「誰がてめーのもんだと？アーン？」

芥川「だって跡部には女いっぱいいるから良いじゃん！！」

跡部「こいつは俺様が先に目をつけたんだ」ｸﾞｲ

さくら「ぅわ！」

芥川「ずるいぞ、跡部ーー！」

跡部「文句がある奴は俺様に勝ってからにしな」

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さくら「あのーー・・・・」

跡部「なんだ？」

さくら「文句というか意義があるので、私が跡部さんに勝負を挑むってのはダメですか？」

跡部「お前が？」

さくら「はい」

跡部「ふん、面白えじゃねーの！」