第9章 あの頃~氷帝編~
~次の日の放課後~
(ここが氷帝・・・・凄い大きい)
跡部に謝罪するため、氷帝に訪れた
さくら「テニスコートは何処だろう・・・・」
「君カワウィーネ~!!誰か待ってるの?」
さくら「え?・・・いや、そうじゃないんですが・・・」
「マジ?じゃあ今から俺らと遊びに行かない?」
さくら「いえ、結構です」
「んな寂しいこと言わないでさ!!」グイ!!
さくら「っ!ちょ、」
?「おい、てめーら」
さくら「?」
「っげ!・・・・・・・・・・・・・・・宍戸」
宍戸「学校の前で女子にナンパなんて激ダサだぜ!!」
「おい、いこーぜ」
「あぁ」
ダッダッダッダッダッダッダッダ....
(誰だろ・・・・凄い髪長っ!でも格好いい)
宍戸「ったく、馬鹿な連中だ・・・・お前大丈夫か?」
さくら「ぁ、はい!大丈夫です!ありがとうございます」ペコ
宍戸「別に大した事じゃねーよ、それより待ち合わせか何かか?」
さくら「あ、いえ・・・テニスコートって何処か教えて頂けませんか?」
宍戸「なんだ、テニス部に用事か?俺テニス部だから案内してやるぜ?」
さくら「ほ、本当ですか!?ありがとうございます(ニコ」
宍戸「っ!\\・・・・じゃ、じゃあ行くぞ」
さくら「はい!!」
(めちゃ良い人!!良かった!!)