第2章 inウィンブルドン
不二「こんな所で試合出来るなんて楽しみだね、手塚」
手塚「そうだな」
桃「うぅ!!腕がなるよな、腕がなるぜ!!」
海「日本の恥だけはさらすなよ」
桃「海堂、てめーやんのか!」
海「上等じゃねーか!」
?「気合だけは一丁前だな」
青学「ん?・・・・・・」
跡部「・・・」
海堂「・・・氷帝」
越前「あんた達も来てたんだ」
跡部「フン」
忍足侑「小学校の時留学してたんやろ?ウィンブルドンも懐かしいん違うか?」
跡部「生憎、今見えるのは大会で世界のキングになった俺様の姿だけだな」
?「おーい!こしまえ!」 ギュウ
越「っうお!」
遠山「会いたかったで~こしまえ~,ウィンブルドンで試合出来るなんて夢みたいやな~!ほんま嬉しいわ」
白石「こらこら、はしゃぎすぎや」
菊「ん?おぉ!四天宝寺だにゃ~」
?「たるんどる!」
桃「?」
真田「日本代表として来ているのだ、もっと闘士を燃やさんか!!」
桃「立海」
切原「お前ら、日本の足引っ張んじゃねーぞ」
海「なんだと!?」
柳「無様な戦いをするようなら先に我ら立海が潰す」
忍足侑「もともとこっちも別にお前らとチーム組んだ訳やあらへん」
宍戸「大会であたれば全力で倒す!」
柳生「それはこちらも望む所です」
幸村「っふ(ニコ」
金「うぉ~、何か緊張感あるわ」
白石「他人事やないで、金ちゃん」
忍足謙「あぁ、侑士の言う通りや。俺達はチームやない、大会でぶつかる敵同士や」
金「ぞくぞくするわー、な!こしまえ!」
越「っふ、俺は絶対勝つけどね」