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女芸人の日常

第2章 上京してから


引き続き歴史を見ていきましょう。
★1995年 - ヒロシさん
「ヒロシ」という芸名はフリーアナウンサーの生島ヒロシに由来する。サンミュージックプロダクションに所属した時にすでにHIROSHIという同名のミュージシャンがいて、短い期間だが「カズヤ」という芸名で活動していたことが自らパーソナリティをしている。自身の日常や失敗談を題材とする、いわゆる自虐ネタを得意とする。基本的なスタイルは、ポケットに手を突っ込み上目使いで「ヒロシです」と名乗ってから、うつむきつつ九州弁(詳しく言えば、肥筑方言の「 - とです。」)でネタを言って笑いをとるのが特徴です。
★1998年ー波田陽区さん
別名はギター侍。今の波田陽区の名前も色々あって現在の名前となっている。(そこも詳しく教えてよ~)2004年『エンタの神様』で「ギター侍」のネタを披露し、ブレイク。2004年末から2005年年末にかけてがテレビ出演のピーク。2007年3月18日放送の『爆笑レッドカーペット』でギター侍以外のネタを初披露。残念!!のフレーズで お論なことをぶった斬る芸風。
★2001年 -小島よしおさん
最近自転車が盗まれたそうで・・・みんなも2重ロックしとけよ!2007年5月25日放送の『ぐるぐるナインティナイン』や『笑いの金メダル』に出演したことがブレイクの契機となった。『ユーキャン新語・流行語大賞2007』に、「そんなの関係ねぇ!」と「おっぱっぴー」の二つが大賞候補60語にノミネートされ、このうち「そんなの関係ねぇ!」がトップ10を受賞した。上半身裸に海パンのスタイルで芸を披露。
★1995年 -コウメ太夫さん
2000年から「赤井貴」名義で外山某とJUMP‐2000というコンビを組み、担当はボケであった。のち、コンビを解消、単独でアマゾネースを名乗っている。2005年、『エンタの神様』に初出演、小梅太夫としてブレイク。
『コウメ日記』(こうめにっき)とは、コウメ太夫の一連の漫談スタイルである。着物、白塗り、ゴム製かつらという姿で、女声を模した奇矯な裏声で「チッキショー」などと喚き散らすというキャラクタースタイルを基本とする。「わたくし、狂い咲き小梅太夫と申します。徒然なるままに書き散らした『コウメ日記』、お聴き下され~」の口上で始まる。彼の「着うた」が30万件ダウンロードとなり、ゴールド配信大賞を獲得。
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