第5章 真っ赤なお笑いの秋に!
10月7日ですね。いや~ムシムシ暑かったのがウソの様にすっきりした青空が広がっております。
この日はまず”し”を学びました。これだけ言われてもわかんないよね?と思う方、以下の通りです。↓
★言葉ではないが、一時代を築いた芸人には、「し」が付く名前が非常に多い。
ビートたけしさん、あかしやさんまさん、しむらけんさん、しまだしんすけさん、いしばしたかあきさん、きなしのりたけさん、まつもとひとしさん、はまだまさとしさん、うちむらてるよしさん、など、数えたらきりがない。
確かに言われててみればそうかもですね。(あえてひらがなで書いてみた)
それから”ず”も結構多かったです。
★言葉ではないが、コンビ名の最後の文字は「ず」で終わることが多い。あと、「ん」も多い。
どりふたーず、とんねるず、とみーず、なぽれおんず、らーめんず、など、数えたらきりがない。
そしてこの日はスキットを学び、実践しました。スキットとは寸劇のことです。
ってことで早速私たちは忍者寸劇に挑戦しました。
千花夏「であえ‼曲者。」
最初「おぬしは何奴か?」
千花夏「ふふっ、何を隠そう私は女くのいち”いばら”よ。そこを成敗してくれるわ。」
最初「くぅ~こしゃくな。これでもくらえ!」
千花夏「え?何?えっ・・・。」
最初「手数料500円頂きますけども。」
千花夏「何の手数料ですか?っていうか手数料安くない?」
最初「いや~明日忍術学園で遠足がありまして。そのおやつ代を・・・。」
千花夏「どこかで聞いたことのある学校名ね!?何で敵の私が手数料払わなきゃいけないのよ?」
最初「手数料支払って下さらないなら一緒に明日のテルテル坊主を作ってくれませんか?」
千花夏「私はあなたに付き合ってる暇はないんですけど。」
最初君「チン!あっそろそろグラタンがいいころ合いだ。」
千花夏「いや、この時代にオーブンとかおかしいし、グラタンってみんなまだ知らないよ!いや待てよ。これも何かの策略か?」
最初君「チーズがとろーり君の顎もとろーり。」
千花夏「とろけてないわ!むしろ丈夫だし、いい加減にして!」
最初君&千花夏「どうもありがとうございました。」
こんな感じでしたがうまく寸劇になったのかな?果たして?
それでは、またね~。