第4章 私のお笑い計画書
暑い暑い・・・と言っていると余計に暑く感じますね。さて翌日になりました。養成所もバイトもかなりキツくなるこの時期をどう乗り切ろうか考えております千花夏です。皆様( ´・ω・`)_イカガ?お過ごしでしょうか?
この日の養成所ではまず英会話の授業が行われました。なんて言ったってザブングルの加藤さんや陣内智則さんが海外進出してるんですもんね。負けてはいられませんね。でもまずは日本で有名にならなくっちゃ。そして7月から始まったダンスレッスンも好調ですね。まあ私は疲れる一方でしたが最近は楽しめるようになってきました。
ダンス(基礎や泉講師によるダンス)・日本舞踊・エリック講師による英会話など一見、お笑いに関係無いと思われる授業も行います。専門外と思われる色々な授業を通すことによって、幅広い表現力を身につけます。 まあやっておけば損はないってことですかね?よし!頑張ろう。
そして7月の後半に第2回のネタ見せ発表会があります。選ばれているかどうか楽しみですね。
そして午後はお笑いの講義でした。この日に学んだのは”くすぐり”です。
くすぐり: 微妙に笑えるギャグ。クスッとくるギャグ。
くすぐられるようなギャグ?からきてるのか?
ネタの始めの方に、徐々に相手を引き込んでいきたい時などに使われる。落語界でよく聞く言葉だが、若手芸人からはあまり聞かない。
「まあ若手芸人には見られないが使ってもいいんじゃないか」
と吉田講師が言っておりましたので学ぶことにしました。ちょっとだけクスッと笑えるギャグって何ですかね?検討もつかんな。
そして”出オチ”を学びました。
出オチ :出てきた時にオチていること。
出てきた瞬間、落ちているということは、喋って笑わせてるわけではないので、見た目や格好で笑わせていることが多い。
出オチで上がった芸人さんはロバートの秋山さんや日本エレキテル連合、やしろ優さんなどがあがりました。
たしかにやしろ優さんは見た感じから迫力ありますんもんね。
そして”三段オチ”も学びました。
三段オチ: 3つ目で落とすギャグの手法。
1.フリ 2.フリ 3.オチ
「あれフリって何だっけ?」
色々学びすぎて頭が混乱しています。なんとか整理しないとな(笑)続きの講義はまた明日!!それじゃあーね。