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I want you.

第3章 どこへいった!!



ミ「…それわね、クランが髪フェチって
ことは知ってるわよね。…エレン?
で、クランはジャンの髪が私の
髪の毛と同じぐらい好きなの!」


エ「・・・だから?」


ミ「ここまで言っても分かんないの?
…あくまでも私の考察だけど、私が
髪の毛触ることに拒否し、肩から下ろされた
ことに不満を持ったクラン。そこに
ジャンが目の前を歩いて横切った。 私に
捨てられたクランは、同様の価値のある
ジャンの髪の毛に飛び付いて、そのまま
ジャンと一緒に行動している…

どうよ。ドヤァ( ̄ー+ ̄)」

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