• テキストサイズ

イケメン戦国◇甘い囁き◇R18

第14章 奥州の大トラ/伊達政宗(夢主side)


葛藤をしながらも口内いっぱいに政宗のアレを口に含み、上下に動かしてしまう。



「ハァ……ンッ……」



吐息というよりも荒々しい息遣いに変わっていけばいくほど、もっともっと愛したい。


政宗の手が私の髪を梳くいあげるだけで胸の疼きが止まらない。

ふと、視線をあげて政宗の様子を伺うと


「ハァ……愛香っ……」



頬を紅潮させ、耐えるように眉を寄せていて
その顔を見た途端に全身が悦びに震える。


政宗が愛おしい

上手に出来てないけど
私の口で政宗が感じてくれている__
それだけで幸せな気持ちが溢れて
目頭が熱くなっていく




ありがとう、政宗
あなたに出逢って、あなたを愛することができて__
私は、幸せだよ



何も出来ない私だけど
あなたを愛する事は出来る

だから、私の口でもっと感じて……



膨張し続ける愛おしい政宗のアレを唾液で満たし、唇に力を入れてたり、緩めたり

時には吸い上げたりして


政宗の喘ぐ声に惚けながら
イってほしくて夢中になって行為をしていくと



「っ……愛香っ……!!」


切なげに私の名を呼び胸がキュンとする

「んっ……」


「ンハッ……だ、ダメ……だっ」


引き抜こうとする政宗の腰を抱えて、奥まで咥えこむ。お願い__


私の中でイってちょうだい……



「くっ……」

「んぐっ……」



初めて男の人の精液を受け止めた
それは決して美味しいものではないけれど
政宗を愛した満足感で心が満たされる。


「こらっ……愛香」


軽く頭を小突かれて視線をを上げると
潤んだ瞳が私を見据える。


「ったく……」




愛おしそうに微笑みかけてくれるから、私も微笑み返す。
体を引かれ、政宗の胸に顔を埋めていると


「今度は俺の番だ__覚悟しておけよ?」


凄みのある囁きに嬉しくもあり、ちょっと困ってしまう。









*愛香さんside*Fin
/ 379ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp