第2章 学校編
〜教室〜
杏「雪ー。蘭は?」
注、蘭はNさんのこと←
雪「えー。朝練ないし、ギリギリに来んじゃん?」
杏「ですよねー、昨日おもろいことあったのに…」
蘭「おはよー。」
杏、雪「おぉー‼︎」
(なぜ驚いた⁉︎)
説明しよう!
我ら吹奏楽部には怪奇現象と言っても過言ではない
あるあるが多数存在するのである!
(く、詳しい(?)説明をありがとうございます。)
吹奏楽部あるある1
噂してると基本くる。
杏、雪「やっぱあるあるだなw」
蘭「え?なんか状況つかめないんだけど…」
(あ、まともだ‼︎ですよね‼︎)
杏「アレガコウデ、コレガコウナッタ。」
蘭「なるほどね。オケ。えっと…Aさん?よろしく。」
(い、今ので通じたんだ…。もう驚くの域を越して
感動だよ。よ、よろしく。また忘れられた…)
蘭「んでさ、面白いことってなに?」
杏「A泣かした。」
(本当だよっ!蘭さん酷いと思いません⁈)
蘭「ブフォwwwwwwヤベ、ツボったwwwゴホッwww」
雪「蘭、どーいwwwwww」
(ダメだこいつらぁあぁあぁぁあ‼︎‼︎‼︎)