第2章 学校編
〜学校着〜
杏「今日朝練ないねー。」
雪「それ。めちゃ暇。」
(な、なんか暗っ‼︎あ、先生きたけど…挨拶大丈夫なのか?)
先生「杏梨、雪、おはよう!」
杏「あ、先生!おはようございます!髪切ったんですか?すごい似合ってますっ!」
雪「おはようございますー。」
先生「あははwありがとwんじゃ後でな。」
数メートル先で…
杏「チッ。朝からネギかよ。髪の毛キモっっ。自分で似合うと思ってんのかよ。ハッ。」
雪「…杏梨ってさ、裏表すごいよね。」
杏梨「え?何言ってんの?僕のどこが裏表激しいって…先生‼︎おはようございます(ニコッ」
雪「そういうとこ…(ボソっ」
杏「なんか言った?」
雪「いやー?別に?なんもー?」
(ツッコミどころ多過ぎてどこから言っていいのかわかんないよ⁉︎)
えー。別になくない?
いつもの朝よ?
朝練ないくらいで…(・∀・)アヒャ!!
(とりあ、裏表…、あとネギってなんですか⁈1番の疑問だよ‼︎)
んー、なんかネギ。
(なんかネギ⁉︎先生お気の毒です。)
えっと、ネギこのあとも出てくるんで、覚えといてください‼︎
(あ、あの僕への対応雑じゃありませんか?)
よし、続き。出せよ。
(は、はいっ!ガクブルっ)